TIS西日本概要
会社概要
| 会社概要 | |
|---|---|
| 商号 | TIS西日本株式会社 (TIS West Japan Inc.) |
| 設立 | 1988年4月2日 |
| 資本金 | 6,000万円 |
| 主要取引銀行 | 福岡銀行 |
| 住所 | 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-1 アーバンネット博多ビル3F |
| 電話番号 | 092-452-8400 |
| FAX番号 | 092-452-8401 |
| 役員 |
代表取締役社長:早坂 直樹 取締役:安藤 玲子 取締役:大鐘 晶 監査役:南 直人 |
| 従業員数 | 210名(2025年4月現在) |
| 営業種目 |
コンピュータ導入に伴うコンサルタント業務 コンピュータ並びにソフトウェアの開発販売 コンピュータの操作要員の派遣 コンピュータ及びその周辺機器並びに関連する事務機器販売 上記に付帯する一切の業務 |
| 主要取引先 |
AJS株式会社 NECソリューションイノベータ株式会社 株式会社インテック 株式会社OSK 株式会社大塚商会 株式会社ゼンリン TIS株式会社 日鉄ソリューションズ九州株式会社 PayPayカード株式会社 (五十音順、敬称略) |
| 各種許認可 |
労働者派遣事業許可 派40-300916 「ISO9001」認証 「ISO/IEC27001」認証 「プライバシーマーク」認証 次世代育成認定マーク「くるみん」 |
事業所
- 本社
福岡市博多区博多駅東2-5-1
アーバンネット博多ビル3階 - 宮崎事業所
宮崎県宮崎市広島2-5-11
宮崎東京海上⽇動ビルディング6階 - 長崎事業所
長崎県長崎市万才町3-4
大和生命長崎ビル4F - ⼭⼝事業所
⼭⼝県下松市⼤⼿町2-10-29 - 広島開発センター
広島県広島市中区中町7-32
ニッセイ広島ビル2階
組織図
社長あいさつ
TIS西日本は、地域のIT活用に貢献することを使命とし、地域のお客様から信頼され、
必要とされるIT企業であり続けることを大切にし、お客様とのパートナーシップを築いてまいります。
皆様、こんにちは。
日頃のご愛顧に心より御礼を申し上げます。
TIS西日本は、長年にわたるIT開発経験とTISインテックグループのソリューションを活用し、地域のお客様に価値あるサービスを提供してまいりました。
これからも引き続き、デジタル技術の進展を活かし、お客様のニーズに合った最高品質のサービスを提供し、更なる成長と発展を目指してまいります。
近年の経済環境は、デジタル化の進展と技術革新が企業の成長を後押しする一方で、国際経済の不確実性にも注意が必要です。
TIS西日本は、こうした環境の中で柔軟に対応し、地域のお客様に信頼されるパートナーとして成長を続けてまいります。
TISインテックグループのミッションは、「デジタル技術を駆使したムーバー」として、社会課題を解決し、新たな価値を創造することです。TIS西日本は「ムーバー」として、未来の景色に鮮やかな色を添える企業として成長し続けてまいります。
TIS西日本は、地域のIT活用に貢献することを使命とし、地域のお客様から信頼され、必要とされるIT企業であり続けることを大切にし、お客様とのパートナーシップを築いてまいります。共に鮮やかな未来を切り拓いていくことを楽しみにしております。
今後とも、より一層のご支援・ご愛顧を賜りますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
代表取締役社長 早坂 直樹
管理職の声
メンバーが新しい技術や発想に挑戦できる環境を整え、それが将来の成長につながるかどうかを常に判断基準としています。







「お客様への価値」と「組織の未来への投資」の両立を常に意識しています。
金融第1部 部長
Q:日々の意思決定において大切にしている価値観や判断基準は何ですか?
A:意思決定において最も大切にしているのは、「お客様への価値」と「組織の未来への投資」の両立です。
主力業務である金融システム、特にクレジット関連システムは社会インフラの一部であり、安定性と安全性は欠かせません。
そのうえで、メンバーが新しい技術や発想に挑戦できる環境を整え、それが将来の成長につながるかどうかを常に判断基準としています。
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Q:これまでに経験した中で、組織として大きな転機になった出来事はありますか?そのとき何を感じ、どう動きましたか?
A:今年度、金融部門の合流により福岡・広島の2拠点体制となり、部門規模は約2倍へ拡大しました。
運営の難易度は増しましたが、拠点ごとの強みや文化を尊重し、互いの良い点を融合することで新たな価値を生み出せると感じています。
今後は拠点にとらわれないプロジェクト体制を整備し、多様性を活かす強い組織づくりを進めていきます。
Q: 組織の中で、変化やチャレンジを促すために意識していることはありますか?
A:「目標(夢)」と「到達点(条件)」を明確に示すことを大切にしています。
数年先にどんな組織でありたいかを描き、そのために必要な力を一人ひとりが考えられるようにすることです。
特にIT業界は変化のスピードが速いため、技術力や思考力だけでなく、組織を動かす力も求められます。
メンバーには、日常の業務の先にある自分自身の成長とプロジェクトの価値を常に意識してほしいと伝えています。
Q:組織が変わり続ける中で、変えずに守っていきたいことは何ですか?
A:組織が変化し続ける中でも守りたいのは「人の成長を信じ、挑戦を後押しする姿勢」です。
新しい取り組みには失敗も伴いますが、その経験こそが学びとなり、次の成長につながります。
挑戦と学びを繰り返し、成功体験を積み重ねていくことで、一人ひとりの可能性を最大限に引き出し、
組織全体の力へとつなげていきたいと考えています。
「組織の成長=社員の成長」につながると思っています。
産業・公共第2部 副部長
Q:最近、メンバーの成長や活躍を感じたエピソードがあれば教えてください。
A:当たり前のことかも知れませんが、プロジェクトの推進にあたって課題や不安な事象が発生した際に即時エスカレーションを上げ、相談できることで、問題発生を未然に防ぐような行動ができたことに成長を感じました。
また、プロジェクト開始当初は経験が浅かったメンバーも知識が蓄積され、新入社員からの質問にもレスポンスよく回答している姿を見て、成長を感じています。
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Q:社員一人ひとりの成長と、組織の成長をどう結びつけていきたいと考えていますか?
A:「組織の成長」には「社員の成長」が不可欠ではありますが、「組織目標」と「個人目標」にギャップがある場面はあります。
そのギャップを個別面談や事前に共に考え、近づけることにより「組織」と「個人」の結びつきを意識した目標設定にしていきたいと考えています。そのようにすることで、「組織の成長=社員の成長」になると思っています。
Q:メンバーの成長をどのように支援していますか?
A:どうしても多忙な状況は発生しますが、相談事項には即座に判断し、プロジェクトが円滑に進むような支援をしています。また、相談を受けた際には自身の考え(リカバリー案)を考えさせることで、「考える人」を意識させた支援をしています。
Q: 組織の未来を担う若手社員に期待していることは何ですか?
A:大きな期待であれば「組織運営ができる」ような期待をしています。
その目的達成のためには一足飛びでは難しいのは事実でもありますので、まずは自身の現在地を知り、組織が求めていることに対して、一歩ずつ、着実に成長できるようなプランを共に考えていきたいと思います。
質問や相談しやすい雰囲気になるように心がけています。
産業・公共第3部 副部長
Q:現在の組織のビジョンやミッションをどのように捉えていますか?
A:ビジョンについては、迷ったり悩んだりするときに立ち戻るところだと思っています。
またミッションについては、自分たちが目指すべきものとして常に意識すべきことだと考えています。
特に持続可能な社会への貢献に関する取り組みを、意識して進めたいと思います。
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Q:働きやすい職場づくりのために、意識していることはありますか?
A:私の方から職場のみなさんに些細なことでも声掛けをして、質問や相談しやすい雰囲気になるように心がけています。
みなさんの働きやすさなどはそれぞれあるとは思いますが、お互いの働き方を尊重できるような職場になるように意識して気を配るようにしないといけないと思います。
Q:現在の組織の強みはどこにあると考えていますか?
A:公共・民間の多岐にわたって案件に取り組んでいますが、私の所属する部署は地場のお客様などと要件定義から会話を重ねて、システムの開発・改善・保守を継続して、現場をより良い環境にしていくためにお客様に寄り添うことで、長いお付き合いができているところが強みだと思います。
Q:今後、組織をどのように成長させていきたいと考えていますか?
A:社会の変化にも柔軟に対応し、新しい案件にも取り組めるような技術力も日々習得することで、少しでも社会に貢献できるものを提案できる組織に成長させたいと思っています。